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カスタマワイズの用字用語の方針

カスタマワイズの用字用語の方針を、このブログを通じ、内外に告知します。 カスタマワイズの用字用語の方針は以下のとおり。 1.考えて書け 「約10人ぐらい」などの誤字(重複表現)を書く原因は知識不足ではない。考えないで書いているからだ。カスタマワイズの事例作成者は、字を書くときは、考えながら書くこと。 2.郷に入っては郷に従え クライアントが常用漢字だけで書けと言ってきたら従え。新聞漢字表を使えと言ってきたら従え。あなたが「いやし」は「癒し」と書くべきだと考えていても、新聞協会の用字は「癒やし」である。「てつづき」は「手続き」と書くべきだと考えても、速記協会の用字は「手続」である。「きもち」を「気持ち」と書くべきだと考えても、NHKの用字は「気持」である。みずからの考えはさておき、時のクライアントの求めどおりに書くこと。クライアントには、よほどの理不尽を言われた場合をのぞき、原則として口答え禁止。 3.常識に従え a):さきほど、「クライアントが常用漢字だけで書けと言ってきたら従え」と言った。しかし、ITのお客が「常用漢字だけ使え」といってきた場合は、角が立たないようにディスカッションせよ。常用漢字しか使えないのでは、IT事例は書けない。たとえば「汎用機」という語が使えない。「汎」は常用漢字ではないから。 b): 現実問題として、クライアントから「常用漢字だけ使え」とか「新聞漢字だけ使え」といった指定が来ることはそんなにないだろう。では、用字は、カスタマワイズの事例制作者が、自分自身で、「常識」にしたがって、定めてほしい。 今の日本においては、常用漢字以外の漢字、いわゆる表外字の送りがなについては、規則はおろか、目安すら示されてはいない。「”気持ち”か、それとも”気持”か」、「”証”か、それとも”証し”か」、「”癒やし”か、それとも”癒し”か」については、めいめいが、その場その場で「常識」で判断していただきたい。 c):カスタマワイズは、販売促進文を売る会社であり、文化事業を営む会社ではない。用字用語について右か左か迷ったら、「売れる方」を選択すること。

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