以下、日経BP ITPRO MARKETINGの連載、「事例こそ最強のBtoBマーケティングである」の転載です。
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Q:事例記事にいいキャッチコピーを付けようとして悩んでいます。どうすればインパクトのあるコピーが作れるのかと…。
A:「インパクトがある」ってどういうこと?
Q:インパクトといったらインパクトですよ。
A:いや、そこをちゃんと言語化してほしいんだけど。
Q:見た瞬間に衝撃を受けるような、これはスゴいと思うような、グッと気持ちが引き付けられるようなキャッチコピーですね。
A:どんなキャッチコピーならそう思えるんだ?
Q:それが分からないから悩んでいるんです。どうすればインパクトのあるキャッチコピーが作れるのでしょうか。
A:一つ確実にいえるのは、もし「インパクトのあるキャッチコピー」を作りたいのなら「インパクト」という言葉を使ってはいけない。
Q:え? どうしてですか?
A:「インパクト」という言葉には方向がないからだ。
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