無料小冊子
「お客様事例 徹底活用のノウハウとドゥハウ」
無料小冊子、「お客様事例 徹底活用のノウハウとドゥハウ(A5版 全70P)」は、「お客様事例の活用についての、知っておくだけでも役に立つ重要な知識」をまとめた本です。単なる理論だけではなく、わたし自身の経験談や各社の事例を交えて書いています。
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まずは、この小冊子の前書きをお読みください。
この質問が出てこない商談はまずないだろう。特に法人向けソフトウエアのような、見た目やスペックで良さが分からない商品(その割に高額な商品)で、この質問が出ることが多い。 このファイナル・クエスチョンに明快に回答できれば成約。だが口ごもるようであれば 商談はパーである。今までの努力はすべて水の泡だ。 どんなに性能が優秀な製品でも、実績が無いと導入してもらえないのが法人営業だ。「そんなこと言ったら最初の最初はどうするんだよ」という言葉が喉まで出かかるが、それは売る側の論理であり、買う側のお客はそんなことを気にしてくれない。実績のない製品はコワイ。危険は避けたい。それが法人ユーザーの偽らざる本音だ。 だから、法人向けの営業・マーケティングにおいては、この『実績』をいかに先方に伝えるか、言いかえれば『表現』するかが最重要課題になる。そしてこの課題を解決するために編み出された手法が『お客様事例』である。これについて、ある取引先の営業部長がこう言っていた。 「今の営業マンはラクだよ。事例がいっぱいあるもんな。俺たちが創業した頃は、製品の性能をいくら説明しても、『で、実績は?』の一言にハッキリ答えられなくて、成約を取るのは本当に難しかった」 この言葉は何気ないが興味深い。そこはかとなく感じるのは、この営業部長の何だか釈然としない感覚だ。製品がラクに売れるのは営業部長として本来喜ぶべきことである。でも昔と比べてこんなにラクになっちゃうのも何だかなというニュアンスが感じられる。 つまり、そうやって少し腹立たしくなってしまうくらい、お客様事例が豊富だと営業はラクなのだ。 だが、それほどの最強営業ツールでありながら、これを体系的に揃えている企業は少ない。この理由は私の予想では以下の3つだ。 (つづく) |
この小冊子の目次は以下の通りです。
第一章 書店に並ぶマーケティング書が法人ビジネスの役に立たない理由 第二章 法人ユーザーの製品選定は『後ろ向きの世界』 第三章 わたしはなぜお客様事例の仕事をしているのか 第四章 効果的なお客様事例を作成するためのノウハウ 第五章 販売促進だけではない、お客様事例の意外な効果 第六章 お客様事例作成のドウハウ:「商品を追いつめれば、お客が商品をかばい始める」 |
以下、読者よりの感想です。
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■ 「よく書けています。自信 を持って世に出してください」 コンピュータ雑誌の編集者 ■ 「これはそのまま一般書籍にしてもいいかもしれないくらいです。たくさんの気づきがありました」 鮒谷周史(ビジネスメルマガ『平成・進化論』主宰) ■ 「ノウハウとドゥハウ拝見しました。正直、参考になりました。成約についての効果は認識していましたが、社内士気高揚と上司評価の効果まであるとは意外でした。」 大手コンピュータ会社 マーケティング部 ■ 「『今日から使えること』が書いてあったのが良かったです」 ソフトウエア会社 販売促進部 ■ 「一度却下された提案が事例を添付した途端に採用になりました。この冊子を読んでその理由が分かりました」 大手電機メーカーの情報システム部員(26才) ■ 「読ませていただいているうち、いくつか アイデアが浮かんできました。いただいた冊子は、宝物にいたします。」 特許事務所経営者 |
このノウハウ小冊子は、効果の出る事例を作成するための知識をひろく世に伝えるために、現在、無料配布中です。しかし、この無料配布はいつまで続けるのかは未定です。ご興味をお持ちいただけた方は、右下のフォームより、今すぐお申し込みください。