この間、名古屋の墓石店、矢田石材店　http://www.yatasekizai.com/から注文が来た。 一本目は、村中さん単独で注文しますとのこと。 こちらの価格表 http://www.customerwise.jp/wisers.asp’　を見れば分かるとおり、村中単独制作は、別途見積もりであり、カスタマワイザーが作るのよりは、だいぶ高い。 そんな高い注文をする矢田石材店、どんな金持ち会社かと思いきや、行ってみて驚いた。町はずれの四つ角の変な場所に立っている木の小屋が事務所。矢田社長が自分で建てたそうだ。 矢田社長に聞いた。 ｢村中単独制作は、けっこう高いです。いいんですか」 ｢技術代をケチると、いいものはできません。自分も職人なのでわかります。 事例はたくさん作るつもりです。一発目は、村中さんにスゴイ事例を作ってもらいます。その後は、5万～10万の安いカスタマワイザーに注文します。村中さんには彼らの『お手本』となる事例を作るってもらうことを期待しています」 なるほど、この買い方なら、トータルコストはほどほどで、事例全体の質が底上げできる。理にかなった買い方だと思いました。 ※　矢田石材店の事例は、近日公開。内容はハッキリ言って、スゴイ。 矢田社長の職人ぶりが全開の事例だ。これを見ると、矢田石材店でお墓が作りたくなる。 中京地区の人は、とりあえず資料請求をすることをすすめる。 http://haka.yatasekizai.com/book.html 送られてくるガイドブックの内容が、これまた、すごいんだな。