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お客は大人の嘘をつく

お客様の声の弱点として、「お客様の声はわざとらしい」「お客様は、お客様の声で本当のことを言わない」などがあると、これまで村中は考えておりましたが、

これを、「お客様は大人の嘘をつく」と見事な表現をしておりました、経営コンサルタント山内氏のブログを紹介させてください。

————————————————————— また、社員が直接お客様に聞くと お客様はうそをつきます。

大人の嘘です。

「私は美しいですか?」 「いいえ、貴方は不細工です。」

と言う会話はあり得ません。

お客様の声を聞くのはノウハウが必要です。

一つだけ言えるのは 表面で鵜呑みにすると 方向性を間違ってしまいます。

気を付けましょう。

全文:http://ameblo.jp/withyamauchi/entry-10919192167.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter —————————————————————

さて、ならば顧客事例(事例広告)では、どうなのでしょうか。そこでもお客は大人の嘘をつくのではないか。企業の担当者ならなおさら大人の嘘は得意技ではないのかと。

いえいえ、そこは、実はそれでも嘘はつかせないワザがありまして、一時間~二時間のインタビューの中で、きっちり【時系列に】【(感想ではなく)できごとを】ヒアリングしていけばよいのです。

人間、時系列に語りながら嘘をつくのは難しい。前に言ったこととつじつまがあわなくなりますから。

また、感想で嘘をつくのはたやすいですが、(「最高です」とか「こんな商品はじめてです」)とか、事実、できごとで嘘をつくのは相当に心理的に負担がかかります。

【時系列】【できごとを聞く】、この二つを行えば、お客は嘘がつきにくくなります。「嘘をつかせない」というよりは「嘘をつくのがめんどくさくなる」というイメージでしょうか。 ※ 時系列でのインタビュー術についてさらに詳しく知りたい方は、 拙著「事例広告の方法」をお読みください。 http://amzn.to/k9Fa0S

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