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村中とソーシャルメディア

 村中は、一応、facebookにアカウントを持っていますが、しかし、そこでの情報発信はほとんどしていません。友達申請をくださる方には恐縮ですが、今後もこのままだと思います。


村中がfacebookを積極更新しない理由は次の3つです。



1.もともとインタラクティブな人でない。


村中は、あんまりソーシャルな人ではありません。ネット上で何かを発言すると、それにコメントがついて、また、それにお返しコメントをしたりというようなコミュニケーションは、好きな人には楽しいことなのでしょうが、村中は、わりと苦手です。個人的には、このブログのような一方通行(言いっ放し)の媒体の方が好きです。


2.プライベートのこっ恥ずかしい話が、うかつに拡散するのは困る



村中は既にいい年であるにも関わらず、一年前に、とつぜんSPEEDの大ファンになってしまい、オリジナルアルバムは言うに及ばず、コンピレーションアルバムや、映画アンドロメディアのサントラにいたるまで、すべてのCDとDVDを購入し、昨年はファンミーティングの優先予約券ほしさにファンクラブにも入会してしまったことは、けっこう、こっ恥ずかしくはあるものの、こうして自らの意志で公表する分にはかまいません。しかし、メンバーの今井絵理子さんが、twittter上でfacebook始めましたというので、さっそく見てみたら、「いいね! 押してください!」と書いてあったので、はい、もちろんということでポチッと「いいね」を押したところ、自分のfacebookページに、「村中さんは今井絵理子さんをいいね!しました」と大写しに表示されてしまい、確かにいいね!を押したのは事実なのですが、一応、村中のアカウントには、「日本唯一の事例広告コンサルタント、村中明彦!」を期待してアクセスしてくる人もいるわけで、にもかかわらず、ほとんど更新していないページの真ん中に、「今井絵理子 いいね!」だけ写っている状況を招くことは、少々よろしくないと言わざるをえません。その他、家で酔っ払っては、いろんなページにアクセスしている、その履歴が、自分で気づかないうちに、そっくり公開されてしまうのは、これは避けたいところです。



3.自分のビジネスにはたぶん関係ない。顧客と双方向の対話をしたくない。


カスタマワイズは法人向けビジネスです。法人営業というのは、お客様は9時から5時の会社に勤務している会社員です。んで、村中の感覚だと、社員が9時5時の勤務時間中にfacebookとかやっていいわけないと思うわけですが、どうなんでしょうか(最近の企業ならば、もしかしたらOKなのでしょうか)。それにソーシャルをビジネス活用したりすると、顧客と双方向の対話をしなければいけないそうですし、そういうのは村中はめんどくさいのでパスします。それよりは、既存顧客に「ども! 村中です。お久しぶりです」とか言って、営業電話でもかける方が、自分に向いているし、ラクだし、売り上げにもつながりそうな気がします。



以上が、村中がfacebookアカウントを持っているのに、あんまり情報発信しない理由ですが、ここまで読んだ人の中には、そこまで言うなら、最初からfacebookアカウントなんか持たなければいいじゃないかと思った人もいるかもしれません。


でも、そうはいきません。
実は村中はfacebookのヘビーユーザーなのです。ウチは、親戚どうしがとても仲が良く、2年に1回は、みなで一泊二日の旅行に出るほどなのですが、最近、村中の弟が、親戚皆にfacebookアカウントを取らせて、相互連絡可能にするという快挙を行いました。この親戚部屋を見れば、いとこやおじさん、おばさん、姪っ子、甥っ子の近況が分かるので、たいへん便利だし、楽しいです。コメントも積極的に書き込んでいます。


この親戚部屋を使っている分には、ソーシャルメディア、いいなあと思うのです。

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