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事例質問術 ~ アイスブレークより趣旨説明

初対面のときに緊張感を解きたいならば、いきなり本題に入らず、最初はちょっとした冗談、雑談を交わすという「アイスブレーク」を行えばよいと良くいわれます。

 しかし村中は自分の事例インタビューの標準プロセスには、アイスブレークを組み込んでいません。正直、アイスブレークとか、やらないことの方が多いです。

その理由は、事例インタビューの切り出しには、アイスブレークより「趣旨説明」の方が有効だと考えているからです。以下、その理由を述べます。

理由1.【アイスブレークはごまかし、趣旨説明は明確な回答】

取材先、つまり事例インタビューを受ける側は、取材を受けるにあたり不安を感じています。

その不安とは、大きくは

  • 「いったい何を作るつもりなのか?(この人ら何しにきたのか?)」
  • 「どこにどう掲載されるのか?(ヘンなとこに載りたくないんですけど)」
  • 「掲載前に原稿チェックはできるのか(いきなり掲載されたらイヤなんですけど)」

などです。

こうした不安を解消するには、雰囲気を和らげるだけのアイスブレークよりも、疑問に明確に答えることができる趣旨説明の方が有効です。

 

理由2.【アイスブレークは当たり外れがある、趣旨説明は手堅く成功する】

事例取材では、経営者から主婦まで毎回ちがう人が出てきます。しかし村中は社交性が高くないので、そうした様々な相手にツボにはまった雑談をする自信はありません。
たとえばインタビュー相手が経営者であるときに、村中が冗談を言ってアイスブレークするのはそもそも不謹慎であるように思いますし、また若い女性にインタビューするとき、村中がオサン的なアイスブレークをしても上手くいくとは思えません。

しかし趣旨説明をして相手の疑問(不安)を解消する回答をすることは、相手が経営者であれ若い女性であれ、等しく歓迎されます。アイスブレークよりも趣旨説明の方が、少なくとも村中にとっては成功率が高いです。

理由3.【趣旨説明なら適切な緊張感が作れる】

前回のエントリでも書きましたが、事例インタビューの場では取材先をリラックスさせるだけでは不十分で、有効な情報を引き出すには場に適度な緊張感が必要になります。取材の冒頭で、趣旨説明という「やや改まった話」をすれば「今からやることは雑談ではなく商談でもなく、壇三者(読者)のための取材ですよ」という雰囲気を醸成ができます。

 理由4.【アイスブレークはアドリブ、趣旨説明はワンパターン】

これまで何百回と事例インタビューを重ねる中で、村中は「趣旨説明のトークスクリプト」を完成させました。今は相手が経営者でも主婦でも、趣旨説明は、毎回同じことをテープレコーダー的に喋っています。この汎用性の高さゆえに、趣旨説明はまさに「ノウハウ」といえます。

 今日の結論、「アイスブレークより趣旨説明。冗談よりも説明を」

 

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