来る12月11日に、日経BPの主宰で、
「社内で一目置かれる
事例マーケター養成講座」
を開催します。今回のセミナーは、非常に中身の濃いものになります。内容は次のとおりです。
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1.事例企画・作成でよくある間違い・勘違い
~本講座特製チェックシートを使って“残念な事例”から脱却
2.効果を出す事例作りの三大ノウハウ
~伝わるコピー、関心を引く写真、言葉を引き出すインタビューの勘所
3.事例の「設計力」を高める
~本講座特製の設計シートを使って効果を出すための要素を構築
4.顧客が事例出演OKを獲得する方法
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村中は事例設計の最も重要なフェーズは「事前の設計」の部分だと考えています(インタビュー、撮影、キャッチコピーは設計ではなく「実装」の技術)
今回のセミナー企画をもちかけられるにあたり、日経BPの担当者に「ふだんのセミナーでは地味すぎて語れない『設計』の話をしっかりやりたいのですが、よいですか?」と持ちかけたところ、OKをもらいました。
よって今回は『設計』の基礎ノウハウをきっちり伝授いたします。
(もりろんインタビュー、撮影、キャッチなど実装技術の話もします)
受講対象者は、日経BPの企画ということで基本的には「IT企業の営業・マーケティング部の人」となりますが、話す内容は普遍的なものなので、それ以外の業界の皆様にとっても役立つ内容になるでしょう( 「IT業界の話ではあるが、自分の業界に置き換えるとつまりこういうことなんだな!」と置き換えながら聞いてください)
設計のほかに、これまた地味で普段のセミナーでは語れない「趣旨説明」の技術についてもじっくり説明します。
村中の事例インタビューの最強ノウハウは「趣旨説明」です。インタビューが円滑に進むか進まないかは「趣旨説明」にかかっているといって過言ではありません(これはIT業界に限らず、これは全業界、全商材で共通して使えるノウハウです)。
ふだんの無料セミナーとは違い、村中が渾身を傾ける、中身の濃いセミナーとなります。
良い事例を自分で作りたい人、外部業者に依頼して作りたい人、どちらにも役立つ内容です。事例制作に関心のある方はふるってご参加ください。
受講料は38800円。11月26日までの早期申し込み割引は34800円。
詳細、お申し込みは以下URLから。
http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/itpro-s/seminar/itpa/151211/