すでに2回開催し、非常に好評だった日経BPの主宰のセミナー、
「社内で一目置かれる、事例マーケター養成講座」を来る9月9日にふたたび開催します。
今回は「ワーク中心」の内容にします。事例制作というのは「練習」が難しい分野です。これが「はじめてのホームページ制作講座」であれば、「ではツールを使って簡単な個人ホームページを作ってみましょう」といったワークが可能ですが、こと事例制作においては同じようなことは難しい。無理矢理に模擬取材、模擬制作をやっても、技術の習得という意味ではほとんど無意味です。
しかし「できるようになってもらう」セミナーでは、やはりワークは欠かせません。今回、私の長年の経験を元にした「役立つワーク」をいくつか考えました。そのワークを中心にやっていただくセミナーにしたいと思います。
詳細、お申し込みはこちら:http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/itpro-s/seminar/itpa/160909/?xadid=7774
***参考情報:
前2回のセミナーのアンケート結果は次のとおりです。
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**** 「今後の仕事に役立ちそう」という趣旨の項目にアンケート総数の9割(88%)がチェック
**** 「自社の企業研修でも実施してほしい」という趣旨の項目に6割(62%)がチェック(※ 62%の内訳は「とてもそう思う」が12%、「やや思う」が50%)
というわけで、事例のディープノウハウについて知りたい方はぜひご参加ください。
セミナーの詳細、お申し込みはこちら
http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/itpro-s/seminar/itpa/160909/?xadid=7774
セミナーは、非常に中身の濃いものになります。内容は次のとおりです。
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1.事例企画・作成でよくある間違い・勘違い
~本講座特製チェックシートを使って“残念な事例”から脱却
2.効果を出す事例作りの三大ノウハウ
~伝わるコピー、関心を引く写真、言葉を引き出すインタビューの勘所
3.事例の「設計力」を高める
~本講座特製の設計シートを使って効果を出すための要素を構築
4.顧客が事例出演OKを獲得する方法
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村中は事例設計の最も重要なフェーズは「事前の設計」の部分だと考えています(インタビュー、撮影、キャッチコピーは設計ではなく「実装」の技術)
今回のセミナー企画が持ち上がった際に、日経BPの担当者に「ふだんのセミナーでは地味すぎて語れない『設計』の話をしっかりやりたいのですが、よいですか?」と持ちかけたところ、OKをもらいました。
よって今『設計』の基礎ノウハウもワークを交えてお伝えします。
受講対象者は、日経BPの企画ということで基本的には「IT企業の営業・マーケティング部の人」となりますが、話す内容は普遍的なものなので、それ以外の業界の皆様にとっても役立つ内容になるでしょう( 「IT業界の話ではあるが、自分の業界に置き換えるとつまりこういうことなんだな!」と置き換えながら聞いてください)
ふだんの無料セミナーとは違い、村中が渾身を傾ける、中身の濃いセミナーとなります。
良い事例を自分で作りたい人、外部業者に依頼して作りたい人、どちらにも役立つ内容です。事例制作に関心のある方はふるってご参加ください。
受講料は53800円。8月25日までの早期申し込み割引は49800円。
詳細、お申し込みは以下URLから。
http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/itpro-s/seminar/itpa/160909/?xadid=7774