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サブリミナル効果はウソだった…

( ※ 注:事例と関係ない話です)

(村中):サブリミナル効果って知ってるよね。

(聞き手):あれでしょ、映画の上映中に、コンマ数秒、コーラの写真を紛れ込ませておくと、観客は映画を見た後コーラが飲みたくなる、とかいう。

(村中):それって、まるっきりウソらしい。

(聞き手):え、そうなんですか。

(村中):サブリミナル効果は、1957年(昭和32年)にアメリカの広告マンのジェイムズ・ヴィスカリーが提唱した。発表されるやいなや大ブームになった。その後、多くのテレビ局が同じ実験をした。しかしヴィスカリーのいうような効果は生まれなかった。サブリミナル効果が疑わしいとなった後、ある大学生がヴィスカリーが実験に使ったという映画館を訪れた。ヴィスカリーは16週の間、45000人の観客を相手に実験したと言ったが、その映画館は、そんな実験はとうてい不可能なほど小さなところだった。映画館の館主もそんな実験はやっていないと明言した。

(聞き手):はぁ。

(村中):そして5年後の1962年、ついにヴィスカリー本人が自分はウソをついていたと認めた。実験なんてやってない、サブリミナル効果なんてものもない、全ては倒産寸前の自分のコンサルタント業を回復させるための、まるっきりの口からでまかせだと。

(聞き手):でも、わたし、サブリミナル効果ってけっこう信じてたんですけど。

(村中):そう、この話の注目すべきは、当の本人がウソだと認めたのに、サブリミナル効果そのものは一人歩きして、ずっと信じられていたということなんだ。2006年にアメリカで行われた調査だと80%以上の人が今でもサブリミナル効果を信じているそうだ。

(聞き手):日本でもそんなもんだと思います。

(村中):うん、私も信じてたし。やっぱり人間は本当のことじゃなくて、信じたいことを信じるんだなと。

(聞き手):サブリミナル効果以外にも、そういうウソってあるかもしれませんね。

(村中):うん、いっぱいあるみたいだ。メラビアンの法則とか、ダイオキシンは最強毒物とか。

(聞き手):何だかよく分からなくなってきました。

(村中):うん、おれも。

 

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