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この時代、2020年5月現在の事例の役割

先日、「コロナウイルスで自粛がつづく現在でも、企業は情報発信をつづけるべき」と書いてある記事を見ました。まあ、それはそうだと思います。

なぜ情報発信をつづけるべきか、それは「売れないときでも売れてるふりをしないといけない」からだと率直には思います。


前職、会社員のころ「性能はいいけど、売れていない商品」の担当になりました。そのとき20社ぐらいしか売れていなかった。なのでまず、事例を10個つくることにしました。そうすれば顧客や代理店が、「事例が10個もある!ということは100ユーザーぐらい売れてるのかな!? 注目したほうがいいかも!」と勘ちがいしてくれると思ったからです。まずは注目されることが大事。製品をわかりやすく説明。。。とかは後でやればよい。

個人でも企業でも立ち上がり時期には「ハッタリ」が必要です。うそはいけない。でも10個実績あって10個事例作るというのは うそではありません。やるしかねえよ という話です。

いまは、みなが へこんで じっとしている時期なので、何かやれば目立ちやすいともいえます。ここで何か情報発信して、さりげなく、悪目立ちせず、しかし確実・着実にアピールするには、やっぱり事例が良いんじゃないでしょうか、とそういうことを先日、お得意様との戦略会議で話し合いました。

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