世の中の商品は大きく「やっぱり商品」か「選べば商品」の2種類に大別できます。「やっぱり商品」とは、単純にはシェア1位商品のことです。「なんだかんだいっても、やっぱり○○だよな」「これで間違いないでしょ」という気分で買う商品、保守本流の選択ともいえます。これに対し、「選べば商品」とは、放っておくと「やっぱり商品」に傾きがちな見込み客に対し、「お客さん、選べばウチですよ」と待ったをかける立場にある「チャレンジャ商品」のことです。（つづく→）

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