この前提を考えると「導入事例」「事例」「顧客事例」など世の中のほとんどの人が知らない名称はNGです。そんな言葉を使ったのでは、アピールする以前に、それが何についての本なのかさえ伝わりません。
その後、関係者一同で知恵を絞り、結局「事例広告」という名称で続一することに決まりました。まず「広告」という言葉を入れれば「広告宣伝についての本なんだな」と思ってもらえます。字面や語呂も悪くありません。こうして最初の本の名称は『見せるだけで売れてしまう、事例広告の方法』に決まりました。(つづく→)
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