こうした要望を出すクライアントには、「自分はこうありたい」「こう見られたい」という強いセルフイメージがあるようです。
しかし「過去に自社が現実にとった行動」が、「自社はこうありたい/あるべきという希望」と必ず合致するとは限りません。そんなとき現実をハッキリ描いた事例を読むと「これは自分ではない!」と否認したくなります。しかしそれは、鏡に映る自分の姿に怒っているのと同じです。
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