左の円は、見込み客が知りたいこと。右の円は、事例を作る側の企業が言いたいこと、いわゆるマーケティングメッセージです。図中Cの部分は、売る側としては大いに宣伝したいが買う側にとっては興味がないという「独りよがり」のエリアで、これは良くない状態です。
図中Aの部分は、売る側にはどうでもいいが、買う側の見込み客としては「大いに興味ある、知りたい!」という「情報提供」のエリアです。これは営業上なかなか重要です。しかし広告として最良なのはやはり売る側と買う側の両方が興味を持つBのエリアで、ここなら二重丸です。
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