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感情的な購買動機をつかむ-4

脱・苦しみ
前向き、後ろ向きとは別に、「今の「自分の』この苦しみから逃れたい」という心理的動機があります。例えば情報システム部門の担当者が、毎日、保守メンテで長時間労働をしているいわゆる”ブラックな状況”にあったとして、その苦しみから逃れるためにネットワーク管理システムを導入しようとするような状態のことです。このとき稟議書にはもちろんTCO削減や業務効率化など期待効果を論理的に記述しますが、それは建前であり本当の気持ちは「今のオレの徹夜続きを何とかしてくれ」だったりします。この脱・苦しみが購買動機の100%を占めることは少ないと思いますが、2割3割混じっていることは十分あり得ます。

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