ここまで挙げたKPIの例は、いずれも「プロとしての洞察」に基づいています。KPIを「ごまかしようのない何か」と定義するならば、それを見抜けるのはプロだけです。ひっくり返していえば、プロとは「適切なKPIを設定できる人」とも定義できます。それを発させれば「何をKPIとしているかで、あなたの実力がわかる」ともいえます。
これは何をKPIと見なすかが、そのままその人の実力のKPIとなるという、二重構造の考え方です。
適切なKPIを定義するのはプロの技であり、「今回の施策、KPIは何にする?」「うーん、〇〇の数字でも見ておけばいいんじゃないの?」のように安易に設定してはいけないと思います。いいかげんな指標に基づく判断は、当然いいかげんなものになるからです。
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