ただし、この場合は「30倍」で人目を引いたその後が大事です。「電子メールで30倍効率化」はそれだけでは「ありふれた話」であり、自社製品の相対優位を表現したことになりません。筆者が取り組むなら、事例記事の本文では、メールシステム〇〇は他社製品に比べて何がよいのかという「相対評価」を書きます。それ以外に「社内の抵抗勢力にどう対処したか」も書くでしょう。
FAXの代わりに電子メールを使うとなると、一般社員の業務手順が大きく変わります。しかし現場社員、特に年配の社員は仕事の手順が変わることを嫌います。電子メールを既に導入した企業がこの抵抗をどう乗り越えたかは、事例を読む見込み客が関心を持つ情報です。(つづく→)
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