中規模企業・小規模企業の実感ある定義は、企業ごと商品特性ごとにまちまちのようです。でも、それで良いと思います。中小企業基本法などに中小企業の定義が定められていますが、それにとらわれる必要はありません。自分たちにしっくり来るならそれでいいのです。ただしどんな定義であれ明確に言語化することは必須です。
基準としては「年商」や「従業員数」を使うことになるでしょう。売っている商品がネットワークインフラなら「年商」で定義するのが適切です。社員研修なら「従業員数」で定義するほうが適切になります。自社の商品に合う指標を選んでください。
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