するとそこそこ売れてくれます。またクライアントも「顧客プロファイリングが重要ですね」とサービス名称を口にしてくれます。口にしてくれるということは、顧客がその名前を「覚えてくれた」ということです。これはたいへん重要なことです。ついにコンパクトな名前が見つかったと、ひとまず安心しました。
「打ち合わせ」「コンサルティング」「顧客プロファイリング」、どんな名前をつけようと、筆者がやっていることの中身は同じです。しかし適切な名前をつければ、同じ行為が「単なる打ち合わせ」から「値段がつけられる商品」へと昇格するのです。
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