先んずれば主導権を得る-2

実際、取材の場では何ごとも自分から切り出すほうが場の主導権を取りやすくなります。主導権といって別に威張るわけではなく、もちろん取材相手には自由にしゃべってもらいます。つまり相手に常に自由と選択権を保証しつつ、主導権はインタビュアーが確保します。まずこちらから挨拶するのは有効な行動であり、これをマニュアル的に実現したのが「趣旨説明」です。「先んずれば主導権を得る」と覚えてください。

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先んずれば主導権を得る

米国のビジネスマンには、初対面のとき満面の笑みを浮かべて歩み寄り、相手の手をがっしり握りしめて目を見ながら挨拶する人が多く、これは、先に挨拶することで主導権を取る意図があるそうです。ここまで極端に振る舞わないにせよ、考え方には学ぶべき点があります。(つづく→)

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