※ カスタマワイズ 企業公式サイト:クリック
※ 事例制作サービス案内(価格表):クリック
※ お問い合わせ:クリック

無意味な言葉を使っても意味ある結論は出ない-2

例えばCG画像を作成しているスタッフに方針指示をするとします。
「もっと明るく」「赤みを強く」「輪郭線をシャープに」などの指示ならスタッフは行動できます。なぜ行動できるのか。指示する言葉の中で、「赤みを強く」など方向が示されているからです。しかし「もっとインパクトを」「グッと来るように」「見た人に刺さるように」と言われても動きようがありません。「もっとインパクトをって…、いつたい何を求めてるの?」となり、具体的な行動ができません。前者が「方向があり、行動が可能な言葉」、後者が「程度だけ示されて方向がなく、行動が不可能な言葉」です。(つづく→)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
事例ノウハウをもっと詳しく知りたい人のための書籍「導入事例バイブル」はこちら