※ カスタマワイズ 企業公式サイト:クリック
※ 事例制作サービス案内(価格表):クリック
※ お問い合わせ:クリック

上席者と現場担当者の発言量のバランスに気をつける

取材先が、部門長と担当者の2人だったとします。この場合、高い確率で現場のことをよく知っているのは担当者です。しかし取材の場で担当者ばかり話すような流れになると、部門長としては面白くありません。相手の役職の上下を見極めて、適切に上席者に質問を振り向けます。「上席者の顔を立てよう」と覚えてください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
事例ノウハウをもっと詳しく知りたい人のための書籍「導入事例バイブル」はこちら

「今までにないサービス」はNGフレーズ-4

例えば、もしみなさんがどこかの会社に中途採用面接を受けて、そこで「私は、今までにない独自の能力を持った会社員なのです」とアビールしたとして、面接官が「それはスゴイですね!」と感心してくれるでしょうか。おそらく面接官は、内心やれやれと思いつつ「どんな点が独白なのか具体的にご説明いただけますか」と聞いてくるでしょう。これに対し「それは一概には説明できないんですよ」と答えたら、面接はそこで終わるでしょう。
「今までにないサービス」のような否定反転は他人には伝わらない語法です。「このサービスは〇〇です」と肯定的に輪郭をつけなければいけません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
事例ノウハウをもっと詳しく知りたい人のための書籍「導入事例バイブル」はこちら