自社と社風が近いかどうかも重要です。ここでの社風とは「若手が多いイケイケベンチャー」と「年配社員が多い伝統企業」に分けて考えます。両者では会社のノリ、雰囲気、スピード感などがまったく違います。イケイケ企業に創業70周年の会社の事例を見せてもピンと来ませんし、逆も真なりで、伝統老舗企業の社員に新興企業の話は感覚がついていけません。自社とかけ離れている会社の話はしっくり来ないのです。若者は若者同士、年配者は年配者同士のほうが話が合うということです。
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