プロフィール
村中明彦
日本唯一の「事例広告(顧客事例)」の制作、コンサルティング会社を経営。
「商品の価値を本当に説明できるのは売った人ではなく買った人」を信条に、エンドユーザーにインタビューし、それを営業ツールにまとめるメソッドを確立。「事例をWeb掲載しただけで800万円成約を獲得」、「取引先の社長の前で事例を朗読しただけで3,000万円を受注」などの成果をクライアントにもたらす。
独立前は、外資系大手セキュリティ会社に勤務。従来は個人向けビジネスでしか使えないと思われていた「お客様の声」を法人営業に応用。不振商品の売上げを8倍に伸ばす。現在のクライアントは、地場のカニ卸から一部上場企業まで多岐にわたる。これまで250万字(500本)のお客様事例を書き続けてきた。
「ここまで聞いていいのか」を聞いて答を引き出す質問力、ちょっととぼけたキャラクターで場をなごませる取材構成力、直感に訴える写真力に定評がある。金融機関役員からパチンコホール経営者、システムエンジニア、主婦まで、あらゆるエンドユーザーに、今日も「なぜその商品を買ったのか」を質問し続けている。
事業の最終目的は「職業創出」。この世に「事例作成」という職業を一つ増やしたいと考えている。