使用機材
35mmフルサイズ一眼レフカメラ Nikon D800 （発売時価格約３０万円）
ストロボ＋無線同期装置＋反射傘＋スタンド　2セット （計約９万円）
カメラにストロボ無線同期装置とレリーズケーブルを装着し、三脚にセットした様子
〔編集ソフト〕
●RAW現像：Adobe Lightroom CC
●レタッチ：Adobe Photoshop CC
●HTMLエディタ：Crescent Eve
●動画編集：TMPGEnc Video Mastering Works 5


制作方針

●「見た瞬間に伝わる」事例
　（＝写真重視、キャッチセリフ重視、小見出し重視、キャプション重視、図表重視、レイアウト重視）

●成果物は「記事そのもの」ではなく、「記事を読んだ見込客の感情と行動」

●取材前に6〜10時間以上の調査・準備
　（＝仮説構築＋質問整理）

●インタビューは「息」＝「意」＋「気」

●カメラの絞り・シャッタースピード・感度・ストロボ強度をオートにせず、すべてマニュアル設定
　（＝すべてに意図をもって撮影する）

●リモートレリーズを使い、インタビューと同時進行で撮影
　（＝インタビュー中のリアルな表情をおさえる）

●JPEGではなくRAWで撮影し、使用する写真は1枚1枚最適に現像、レタッチ、トリミング

●事実を介して論理を伝える
　（＝「取材しなくても書ける記事」にしない）

●論理を介して事実を伝える
　（＝「取材先の発言をそのまま紹介する記事」にしない）

●要点がスムーズに伝わるように周到に構成された「問い」と「答え」

●読者が「知りたい」と思うことだけ「問い」にする

●キャッチセリフと小見出しだけ読めば、要点がすべて伝わる

●原稿をチェックできない人々の立場・感情にも十分配慮
　（＝クライアント・取材先に思わぬ反感を抱かせない）

●クライアントのWebサイトのデザインに合わせてレイアウトを最適化

●HTML5準拠

●スマートフォンでも見やすいレイアウト

●取材・製作過程で犯したミスはすべて記録・分析。同じミスを繰り返さない。


経歴
大学受験予備校教材製作・マーケティング担当を経て29歳で独立。フリーの実務翻訳者・翻訳チェッカーとして多国籍企業の会計処理ガイドライン、 M&A案件情報データベース、金融情報提供システムマニュアル、ISO審査資料、ITベンダーホワイトペーパー、各種製品マニュアル（IT・医療機器）、契約書等の翻訳、翻訳チェック、および翻訳プロジェクト管理に従事。2007年、マニュアル制作サービスを開始。キーワードマーケティング研究会入会。
2009年よりカスタマワイズ事例制作者。

※表示される制作例は実績の一部です。社名は明かせませんが、他にも複数の超有名企業の事例をそれぞれ10本以上制作しています。

●制作拠点：神奈川県座間市
　（取材交通費計算起点：小田急線「相武台前」）

●納期：原則として中10営業日